つまです。
友人が、妊娠した私に勧めてくれた本があります。
私の今後の考え方を明るいものにしてくれたので、もし出産や育児に不安のある方は読んで欲しいなと思います。
それは「ママのおなかをえらんできたよ」/池川明 という本です!
胎内記憶の調査をされて池川クリニック院長先生の著書で、発刊当時、話題になった本だそうです。私はその時は妊娠出産に無縁だったので覚えてはいませんが・・・
この本はとても読みやすいです。
体内記憶の持っている子どもの、ママのおなかにたどり着くまでのことや、おなかにいる時、生まれる瞬感の記憶を実際の語り口調で書いてあるんです。
子どもって、この世に生を受ける前にはお空にある別世界にいて、「あ、このママがいい!」って風にママを選んでおなかに行くのだそうです。
他にも、このママを助けたい、と思ってママを選ぶこともあるってことも書いてありました。
兄弟がいたら、「先に行くよ〜」って先にママのおなかに行くとか。
おなかの中に着いても、おなかから外の世界が見えることも書いてありました。
でも、その記憶を語ってくれるのは2・3歳が多くて4歳には忘れる子どもが多くなるとか。
今、私たちの生きるこの世界ではありえないとされている世界があるってことですよね。私たち全員、その世界にいたってことで、ただ忘れているだけ。
自分の記憶を思い出したいところですが、難しいんでしょうね。
今、私のおなかの中にいる子はもう、いろんなことを見て聞いて感じて生きているので、一緒に楽しく過ごしたいです。
つま