おっとです。
最近、急遽に小沢健二さんがCDを発売しました。
流動体について
ネットのイベントで急遽発表になって、昨日発売になる。
ネットで急速に情報が拡散される今においてこういう発売の仕方は今後増えていくのでしょう。
さっそく、購入して聞きました。
すべての小沢さんの作品を聞いてきて、待ち望んでいた久々の新曲。
昔の作品を踏襲しつつ、小沢さんらしさを感じさせる「流動体について」
小沢さんが世界を旅して、結婚して子供ができて、東京に帰ってきて、ライブをして
感じたことが曲になったのではないかと勝手な想像をしてしまいました。
カルピスという言葉がキャッチャーさを増し、 難しそうなことをポップな詩に昇華しています。
「流動体については」服部隆之さんがストリングスをやられていて、「僕らが旅に出る理由」
の頃の小沢さんが特に好きという方は聞いて見るとよいのではないでしょうか。
神秘的はeclecticあたりの小沢さんが好きな方におすすめです。
今後のテレビにもでるようで、今週のミュージックステーションでのタモリさんとのからみが楽しみです。